震災対策 のしおり
(2022年4月現在)
火災編
火事を見つけたら?
どんな小さな火事でも消防署に「119番」通報してください。 「119番」通報後はWBGサービスセンターにも必ずご連絡ください。
消火活動は?
まずは通報第一です。通報後は避難を最優先し、 消火活動は自身の安全確保が可能な範囲で行ってください。
火災やスプリンクラーの散水に備えた重要書類・データの保存対策は?
日頃から重要データはバックアップを行い、 重要書類等は金庫等の密閉容器に保管しておいてください。
地震編
地震がおきたら?
店舗では使用中の火は全て消し、ガスの元栓も閉めてください。事務室では机等の下に隠れて、 ご自身の安全確保を行ってください。転倒のおそれがある什器類や窓からは離れてください。
地震が起きたら、避難しなくていいの?
余震に注意して身の回りの安全確保を行ったうえで所員の安全確認をしてください。 WBGサービスセンターが建物の被害状況を確認のうえ非常放送で指示いたします。
地震で扉が歪むなどして、オフィス(ビル)に入れなくなったら?
無理に入ろうとせずに、WBGサービスセンターにご連絡ください。 (安全確保のため係員の指示に従ってください。)
停電編
非常用電源はどこまでカバーしてくれる?
非常用電源はビルの最低限の機能維持に使うため、OA機器やコンセントに電源は供給されません。停電が回復したら、停止した設備の復旧作業を行い、重要データ等は 日頃からバックアップを行ってください。
千葉市消防局ホームページへ